娘の1歳6ヶ月検診に行って来ました。
そこで、
「ひょっとしたら、永久歯が足らないかも?」
と、言われました。
「最近の子供は永久歯が生えない子がいる」
と、耳にしたこともあったし
私の娘は、歯が生えるのが他の子よりも遅いので
「何かあるかも・・・」
と、思っていたので格別驚きもしませんでしたが
実際に先生から言われると
「娘に申し訳ない」
と、思いました。
その反面、
「私のせいではない」
とも
永久歯が生えない原因は、先天性のものらしいので
「全く私は悪くない」
とも言えないのですけれどね
そう思いながら娘を見ると
いつもと変わらず、にこにこしている
まだ、永久歯が足らないとは決まったわけでもありません
もし、足らなくても
「ふ〜ん。そうなんだ」
と、娘は今と変わらない笑顔を見せてくれるような気がしました
永久歯の件は、
「小学校にあがるぐらいまでわからない」
そして
「今はただ、待つだけ」
とのこと。
ただ、待つだけ・・・
その時間、娘に対して
心配して過ごしたり
申し訳なく思ったり・・・
そんな風に過ごすより
人として
親として
することは沢山ある
娘の笑顔を見て、そう思いました
お嬢さんに心配顔を見せるより
笑顔を見せてあげるほうがいいですもの(*^_^*)
わたしは生後すぐに
「2歳まで生きられないかも」と言われたそうですが、
母は「そんなことない」と思ったそうです。
今はもう4●才、とっても元気。
わからないものです。