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少し前、漂白剤を使って掃除をしていたら、
服が色落ちしてしまいました・・・

お気に入りの服だけに
なかなか捨てることも出来ずに母親に相談しました

すると、

「じゃあ、もう着ないのね?」
と、母

「うん。着ない」

と、答えつつ内心は
どうして追い打ちをかけるのよぅ・・・


「じゃあ、ここで切ってスカートにするね」

「え?」

思いもよらない言葉が返ってきてビックリ

そして2時間後・・・

20120925084613.jpg

お気に入りの服が、娘のスカートに変身しました。

後ろはこんな感じ
20120925084641.jpg

かわいい〜

私が気に入っていた服なだけに、嬉しくてたまりません

ぱぱっと、縫えちゃう所がさすが母!

ありがとう

犯罪までとはいかないけれど
モラルに反する
ちょっとした
「すこしぐらい、いいか」的な

そんな出来事が私の前にも起こりました

「ちょっとぐらい、いいかな」と
行動しようとした途端

心臓バクバク
汗はダラダラ
血が逆流している感覚になりました

で、

結局、自分が正しいと思った行動に


その後、ちょっと凹んだわけです

「ちょっとぐらいいいかな」って
考えた自分が嫌な人間だって


でもね。

ルールって人が作ったものだと思うんです


正しい
正しくない
を判断するのも

結局、人。


ってことは、

本当に正しい答えは、
自分自身の中にあると思うんです


「ちょっとぐらいいいかな」
と、思った私は

本当は、どうすれば正しいのか
その答えは知っていたはず

その気持ちに反した行動をしたから

心臓バクバク…なんて事になったんだろうね



もし、私が思う「自分は嫌な人間」の場合なら

「ちょっとぐらいいいかな」
ってことすら、思いつかなかったんじゃないかな


逆にね、
自分が思う正しい行動がとれなくて凹んでしまう
って事もあると思うんです

だけど、
その行動を「正しい」か「正しくない」か
判断出来ること自体が「正しい」と思うんです


自分が思う「嫌な人間」なら
「正しい行動」すら
思いつかなかったと思うんですよね


そう考えたら

ちょっと、楽になりました


HP

仕事のこと考えると

あんなことをやってみたい
こんなことをやってみたい

と、色々と思うわけです

でも、思うだけ

それじゃあ、何も進みませんよね


じゃあ、具体的に考えてみよう!


考えてみた結果・・・


・・・


もう少し仕事を減らそうかなぁ・・・


おいおい、言ってることと違うじゃん!


だよね〜


あのね

仕事を考えると出てくるのは「子供」

「子供」のことを考えるとついつい減らそうかな
と、思ってしまいます


だけど、
「子供」がいるから仕事が出来ないってことはないんですよ

私が子供と一緒にすごしたいだけ

だって、ほんの少しの間だけだもの

学校に行くようになったら、
嫌でも別々の時間を過ごすようになる

その頃には、こんなに甘えてはこないだろうしね


そう思うと、この貴重な時間を大切にしたいと思うわけです


別々の時間を過ごすその時まで


私の

あんなことや
こんなことは

ぶつぶつと

時間をかけてプランを練りたいと思います


HP

ぎっくり腰…じゃないけれど、
背中をやってしまいました。

何か特別な事をしたわけじゃないんですよ。

パソコンで作業していた時に、携帯が鳴ったので
取ろうとして腕を伸ばしたら
「ぐぎ」
ってね

腰ではなく、背中なので
なんとか動くことは出来ますが

元気なのに、
身体の自由がきかないって悔しいです。


そういえば以前、こんな事がありました。

それは、身体の不自由な方が入所している施設。
私は、そこにカウンセリングに行ったことがあります。

そこの施設には、ご高齢の方が多く入所しているのですが
クライアントは20代の若い男性。

事故に遭ってしまい、頭と右の親指以外の自由を奪われてしまった方です。

とても明るい方で
カウンセリングに伺ったのに
「僕は、あなたの話が聴きたいです。
最近、世の中は何が流行ってるんですか?」

よく喋り、よく笑う方でした。



だけど、彼の部屋。
少し変わった所にあるんです。

建物の入り口には自動ドア。
そして、もうひとつ自動ドア。
スーパーとか、だいたいの建物がそうであるように、
入り口にはふたつのドアがありますよね。

彼の部屋は、
その自動ドアと自動ドアの間にあるんです。


その後、施設の方に伺ったのですが

彼は、車椅子のまま階段からわざと落ちたり、
たびたび自殺未遂を行なっているそうです。

彼の部屋があの場所にあるのは、
自殺予防のためだったんですね…。


若い彼が、事故にあってしまい、身体の自由がきかなくなる。

自由に動かせる事を知っていただけに
複雑な思いがあったのでしょうね。


自由に身体が動かせること。

その事を感謝したいと思います。


HP

私は、ママ友達に自分がカウンセラーであることを話していません。

それは、母親である自分に自信がないから

自分自身がね、思っているんですよ。

「カウンセラーなのに、こんな母親でいいのか?」
ってね。

それに、カウンセラーだからって
りっぱな母親だと勘違いされても困っちゃうから・・・

それ以前に、立派なカウンセラーでもないしね…


そうしたら、こんな言葉に出会いました。

「思いっきり、お母さんして下さいね」

って。


そして、思い出したんです。

悩み相談にくる子供たちが
本当に求めているのは「母親」だって。


カウンセラーの100の言葉よりも

母親が抱きしめてあげる

その方がどんなに効果があることも知っています


「おもいっきり、お母さんして下さいね」

これでいいんだ。


私は立派はカウンセラーでも
立派な母親でもありません

でも、

子どもにとっては、それでも母親がいいんだなって。


「おもいっきり、お母さんして下さいね」

私は、この言葉に救われました


HP

私のお腹の中にあった「心臓」

今は、私の目の前にある

時々、その鼓動が聞きたくなって、耳を当てる

お腹の中にいた時よりも

ほんの少し遅く動いているけれど

それでもとても早い鼓動

そして、同時に聞こえる

スースーという涼し気な肺の音

お腹の中から、この世界に出てきた証拠だ


生きている


私は、この心臓と肺の音が

無性に愛おしい


耳にする悲しいニュース

「自分には絶対ない」

なんて言えない


この心臓の鼓動は成長とともに

どんどんゆっくりになっていくんだろうな

愛おしくてたまらない

心臓と肺の音

時がきて、私の心臓が止まっても

この心臓は動いていて欲しい

ママ友さんが言っていたのですが


「子どもが『イヤイヤ』ってするでしょ?
その時に怒っちゃダメなんだって」


・・・うんうん
『イヤイヤ期』は、成長の証っていうものね


「例えば、『ご飯イヤ〜』って、ひっくり返すとするでしょ?
その時に怒っちゃうと
ご飯の時間が嫌いな時間になって、また『イヤ〜』ってなっちゃうんだって」


なるほど〜
ちょっとしたトラウマになっちゃうってことなのね
勉強になるわ〜


すると、

「怒らなくてもいいって聞くと気持ちが楽になるわ」

と。


・・・そっか。


「怒っちゃダメ」
「怒らなくてもいい」


「怒られたくない子ども」
「怒りたくないお母さん」


そう。
本当は、怒りたくないよね


魔の2歳児と言われる『イヤイヤ期』

その時期を

「怒らなくてもいいって聞くと気持ちが楽になるわ」

そんな風に言えるママ友さん


素敵なお母さんだな〜
って思いました

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