- 2019.09.18 Wednesday
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カウンセリングの感想をいただきました
以下が、その文面です
「話す前に3人に私は悪くないと言われてもいまいちピンと来なかったけど、その原因が分かってなんとなくスッキリして踏ん切りみたいなものがついた気がします。私のペースに合わせて聞いて、話してもらって話しやすかったです。」
ありがとうございます
じっくりと、ものごとを考え、お話しされる方なので、わざと言葉がけを少なくしたのですが、「話しやすかった」と言ってもらえて安心しました。
クライアントの方は色々な方に相談をされた上で、第三者のカウンセラーの私にも聞いてほしい。と相談に来られました。
3人の方に「悪くない」と言われてもピンと来ない。
それは、クライアントの方が育ってきた家族の環境にありました。
ご家族の何気ない言葉がけ、だけど、その裏には
「あなたは重要ではない」
「あなたは信頼できない」
「あなたは価値がない」
そんな言葉にも聞こえてしまう、『コミュニケーションを阻む12の障害』といわれるものでした
長年、その言葉を受けてきたクライアントの方は、「あなたは悪くない」そういわれても、素直にその言葉を受け取るのが難しかったのです。
『コミュニケーションを阻む12の障害』の言葉がけは、本当に何気ないものです。
だけど、長年その言葉がけを受けてきた方にとっては足かせになります。
「あなたは重要です」
「あなたは信頼できます」
「あなたは価値があります」
大切な家族だから。
大切な言葉がけ。
なにげない言葉で、大切な家族が傷つかないように心がけたいですね